中大規模木造建築のための担い手育成に関する情報
循環可能な生産活動に向けて・・・
近年、循環可能な建築材料として木材利用促進活動が活発化しています。建築基準法改正や各企業・団体での技術開発なども進み建築業界様々な変化が出てきております。人材不足、担い手不足はどの業種においても切実な問題となっております。建設会社、設計者、生産者から造り手まで幅広く相互理解が必要な時代となっております。
中大規模木造建築のための担い手育成事業として日本集成材工業協同組合にて令和元年11月に加工及び施工技術を体系的に整理したテキストを用いて2日間の基礎講習会が開催されました。実働現場に出られている方は、講習会に参加するタイミングを逃されている方々も数多くおられるのではないでしょうか。中大規模木造建築のための担い手育成教材テキストがアップされておりますのでご紹介させていただきます。
日本集成材工業協同組合よりリンク情報 こちら→ https://www.syuseizai.com/hrd/
2020年4月21日