お知らせ

実証実験棟の冬期における断熱と蓄熱の効果について

WOOD.ALC実証実験棟<温熱計測>結果のご報告です。


2019年2月に実施されたWOOD.ALC実証実験棟の温熱計測資料(㈱アーキテック・コンサルティング作成)を公開いたします。

 

◎構造は鉄骨造だが、外壁材としてWOOD.ALCやCLTを用いているため、従来の木造軸組工法に比べて熱容量が大きく、温度変化が緩やかな温熱環境が形成されている。

 

◎断熱材に匹敵する断熱性能と断熱材にはない“熱を蓄えやすい”性質(蓄熱性)を持っており、優れた建物と言える。

 

◎快適環境を維持している。

 

詳細は下記リンク先の資料をご参考にしてください。

 

資料:「実証実験棟の冬期における断熱と蓄熱の効果」

 

建物概要:施工事例ページをご参照ください。

 

 

2019年6月26日